Movable Type 4.1へのバージョンアップを失敗→復活

日曜日にふと思い立って、ブログのバージョンアップをしようとしました。

その結果、みごとに失敗。ここ2日間はブログにアクセスできない状況が続いていました。

あれこれ調べたり、いじったりしてみましたが、俺のスキルではどーにもならん。結局、元のバージョンに復活させました。今回のドタバタとその教訓みたいな話は、また回を改めて書きたいと思いますが、ひとまず今回はここまで。

(……と書いていながら、実はまだ完全復活できたか、自信がないのでそのテストだったりします)

※なお、なぜかアップグレード後のMovable Type 4.1上では、システムは稼働してエントリーも作成できて、RSSも出力していました(ただし、画面は出なかった→それが大問題)。ということで、何本かテストを兼ねてエントリーを書いておりました。せっかくなので、その内容も復活させたかったのですが、少なくとも今のところはうまくできません。その何本かというのはもう表に出ることはないかもしれませんが、たいしたことは書いていない(「今度はうまくいくのだろうか」みたいな話)ので、二度と表に出ないとしてもご勘弁ください。

追記:とりあえずアップできたようですね。あと、すごく肝心なことを書き忘れておりました(これを書かないでどうするんだ、ということですよね。失礼しました)。

この2日間ほどに、アクセスしていただいた皆様、ブログをお見せすることができず、すみませんでした。もしよろしければ、今後もまた見に来てやってください。よろしくお願いします。

バイクに乗るとガンになるってことですか

なんか思惑通りに釣られているだけ、という気もしますが。カナダの発明家が前立腺ガンを防ぐオートバイ座席の特許を英国で取得したのだそうです。

この話を聞いたからといって、「じゃあ、バイクを乗るのをやめよう」と踏み切れるのかというと、ちょっとそれはできないなあ……と思ったりもしましたが、この話はそもそもどこまで本当なんだろうか。うーん、トンデモ系の話だろうか。本当に特許を取ったの?とつっこみたくもなる訳です。ただ、本当に奇想天外な“技術”だとすると特許は取れないはずですよね。ちなみにこの文章からだとよく分からないんですが、電磁波の発生源はどこなんだろう。バッテリーかそれともエンジンあたりでしょうか。

「○○は体に悪い」というのは、日本でも(それが正しいかどうかは別として)よくある話ですが、その手のネタとしてバイクが登場してくるというのも意外でした。まあ、日本では俺同様に多くの人が意外に感じるのかもしれませんが、イギリスでは(仮にこれが嘘だとしても)不安を煽る材料になるくらいバイクが日常生活に根ざしているということなのかもしれませんね。