CB1300SBの慣らし完了ツーリング

5回前のエントリーとまぎらわしいタイトル名になってしまったかもしれませんが、今回は「完了」という話です。

 そろそろCB1300SBの慣らし運転も終わりにしたくなり、今日もツーリングに行きました。どこへ行こうかと一瞬考えたのですが、ツーリングマップルをパラパラ見ていると、群馬県の榛名山方面が良さそうに思えてきた。ということで、出発したのが結局10時前くらいでしょうか。またちょっと出遅れてしまった。うーんいかんですね、と思いつつ先を急ぎました。

 またまた関越道をひた走り、今日は渋川伊香保ICで下車。榛名湖を過ぎた後は、そのまま北軽井沢から菅平へ……、と行きたかったところだったのですが、ちょっと今日は別件の用事もあったので、あっさり帰路につきました。本当はもっと走りたかったのですが、ちょっとまだ寒かったのも事実。冬用装備をしなかったからでもあるんですが、夏にスコーンと走り抜けることができたら、楽しそうなルートだと思いました。暑くなったら、ぜひまた来たいと思いました。

で、結局帰ってきた訳ですが、困ったことに今日は榛名湖周辺とか伊香保温泉のあたりなどで、何も撮影しておりませんでした。デジカメは持って行ったんですけどね。まだ桜もきれいだったりしたので、何度か撮ろうかと思ったんですが。忘れてしまった。

CB1300SBの走行距離が1000KMになりあました
これで終わるのも何なので、帰ってきてから撮った1枚を。都内に入ってから走行距離が1000kmになりました。ココログのブログではセロー250のきりのいい走行距離のメーターの画像をネタにエントリーを何回か書いたことがありました(例えばこれ)。CB1300SBについては、1000km達成ということで撮ってみました(CB1300SBでは「きりのいい数字」はシリーズ化しないと思います。結構大変だと思うので)。

ちなみに、かなりどうでもいい話ですが、左の画像だと、メータの上部の黒い部分が少しぼやけているように見えますが、これはスクリーンの下部です(たぶん)。うまい具合にメーターにピントが合って、遠くがぼやけています。なお、サイズを回転・縮小したほかは画像は何も加工していません、念のため。

実は、CB1300SBのマニュアルで、慣らし運転に関する説明を見ると

この車は乗り始めてから500kmを走行するまでは急発進、急加速を避け控えめな運転をしてください。

としか書いてありません。回転数をどのくらいに抑えるべきかという説明もありませんし、この説明を見ると500km走ればいいのだそうです。これにはちょっと驚きました。このあたりはホンダの技術力のなせる技なんでしょうか。まあ、そもそもならし運転がどこまで必要なのかという話をする人もいるようですし、もしかしたら最初のうちからガンガン走ってもいいのかなどと思ったりもします。

そうはいってもそんなことはできないので、最初のうちはおとなしくしておいた方がいいかと思い、500km以降もそれまでと同様に回転数は抑え気味に運転してきました。まあ、とりあえず1000km走ったので個人的には「慣らし運転モード」は終了しようかとは思っていますが、もうしばらくは回転数をそんなに上げないようにしようかとは思っています。

(桜+俺のバイク) × 3 = !

何回か前にリンク×3というエントリーを書いたのですが、それを真似たタイトルにしてみました(深い意味は何もなく、意味的なつながりもありませんが)。

  春になると、やはりツーリングに行きたいマインドがグッと高まりますが、春のツーリングで桜を見るってのはなかなかよいものです。ということで持って行ったデジカメで撮影したりするのですが、桜だけ撮るのも何なので、バイクと一緒に撮影することがあります。今回はそうした画像を並べてみました。

CB1300SBと桜
例えばこんな感じですね。

これは一つ前のエントリーで書いた、CB1300SBの慣らしツーリングの途中で撮った1枚。バイクで走っていると立派な桜が見えたので、うれしくなって降りて撮ったものです。ただ、電線が明らかに邪魔だったり、 桜のインパクトが今ひとつ伝わっていなかったりはしていますが、ご勘弁を。

 

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