CB1300SBで下仁田→国道462号線ツーリング

タイトルが日本語になっていないような気もしますが、それはともかく(?)昨日はタイトル通りのツーリングをしました。

本当は朝早く起きて、もっと遠くへ行こうとしたんですが、目が覚めると9時30分。なんでかなあと思いつつ、開き直って雑務をしていたら、昼近くになってしまった。こういう時は、お約束として秩父に行くものなんですが、もうちょっと遠くへ行きたかった。ひとまず関越道に乗り、高坂SAで休憩しながらツーリングマップルをながめていると、上信越道の下仁田ICでは降りたことがないことに気づきました。ということで、さっそく向かうことに。

 
タイトルに挙げておきながら、実は下仁田は通過しただけだったりします。周辺にはいろいろありそうですが、今日は時間が無いのでパス。そのまま県道45号線(下仁田上野線)へと進みました。


湯ノ沢トンネルの前で撮影しました

湯ノ沢トンネル前にて

途中で湯ノ沢トンネルというのがあるということで、そちらを進んでみました。当然ながらトンネルなんですが、トンネルの入り口で写真を撮ってみました。といいながら、トンネル側から撮影したので、トンネルが見えないですね。ただ、まわりの緑が豊富な感じは分かってもらえますでしょうか。

 

 

ちなみに、このトンネルは、御荷鉾スーパー林道とクロスするような形になっているようです。以前、セロー250で御荷鉾スーパー林道を途中まで走りましたが、残りの部分がちょうどこのトンネルとクロスした先になるはずです。ここはまだ走破していないんですよね。いつになるだろうか。

その後、国道299号線にぶつかり、秩父方面へ。途中で曲がらずに直進して国道462号線を走ります。


国道462号線(もしくは299号線)の某所で撮影しました

いい天気!

この道も好きな道の一つです。画像は途中で撮影したものですが、中にはこんなところもある訳ですね。どの箇所も絶景という訳ではないですが、まあそんなものでしょう。

画像は見通しがいいところで撮影しましたが、こういう直線道路は意外と少ないです。まあ、だからちょっとミスリードする1枚かもしれませんね。結構くねくねしているところは多いです。そんな訳で、俺のような下手クソでもそれなりに楽しめます。 

 

このルートは川沿いを走るところもあります。ふと見ると、赤い大きめの橋があることに気づきました。今までにこの道を何度も走った割には、橋に気づいたのが初めてだった気がしたので、ちょっとだけ寄り道をしました。


結構立派な橋でした

当たり前ですが、ケーブルが太いです

バイクに乗っているときに、橋を見ると渡りたくなる時があります。なぜかはわかりませんが、そうだから仕方がない。このときもそうでした。おそらくそう珍しくはない橋なのでしょうが、結構赤色が映えていたので、渡ってみました。

 

 
どうもこの先には、キャンプ場などがあるらしいですが、渡っただけで戻ってきました。 


赤い橋 with CB1300SB

赤白のCB1300SBの方が色味的には橋と似合う?

せっかくなので(というのはよくわからん理由ですが)、バイクも入れて撮影してみました。CB1300SBというと、赤白が「基本」ですが、俺の青いCB1300SBでも赤い橋とは結構合っているかなあ、というのは「オーナーのひいき目」でしょうか。ちょっと自画自賛モードに入ってしまったですね。

 

 

それはともかく、この橋で寄り道した後は、まっすぐ帰路につきました。(実はもう1カ所寄ったところがあるのですが、それはまた別のエントリーで書きます)

朝寝坊した割には、結構面白いツーリングができました。あちこちツーリングに行っていると、もう面白いところは発見できないような気もしてくるのですが、まだまだ楽しいところはいろいろあるということを、改めて痛感できた一日でした。